教員要覧

栗田禎子

栗田禎子 (クリタヨシコ)

  • 歴史学コース
  • 図像情報史学専修
  • kurita@faculty.chiba-u.jp
  • 電話番号: 非公開

略歴

1960年
1990年 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学
1993年 学術博士

研究内容

中東の近現代史。19世紀以降の植民地化の過程や、それに伴う社会変容、民衆の抵抗運動、20世紀の中東における政治変動の歴史等を、特にエジプトやスーダンの事例を中心に分析している。最近は、中東と欧米や日本の知識人・民衆の間での経験の交流、「反戦運動の世界史」というテーマにも関心を持っている。

主要な所属学会

歴史学研究会、日本中東学会、日本パグウォッシュ会議

主要な研究業績

著書(単著)

  • `Ali `Abd al-Latif wa Thawra 1924 : Bahth fi Masadir al-Thawra al-Sudaniya (アラビア語/「アリー・アブド・アッ・ラテイーフと1924年革命―スーダン革命の源泉の研究」)1997年  Markaz al-Dirasat al-Sudaniya (スーダン研究センター/カイロ)
  • 『近代スーダンにおける体制変動と民族形成』 (博士論文) 2001年 大月書店
  • 『中東革命のゆくえ――現代史のなかの中東・世界・日本』大月書店、2014年

著書(共著)

  • 『中東と日本の針路―-「安保法制」がもたらすもの』大月書店、2016年12月5日
  • Emerging Orders in the Sudans, Langaa Research &Publishing CIG, Mankon, Bamenda
  • Pupular Movements and Democratizataion in the Islamic World (Roultegde) 2006
  • 「イスラーム地域の民衆運動と民主化」 (イスラーム地域研究叢書3)2004年 東京大学出版会
  • The Influence of Human Mobility in Muslim Societies ( Islamic Area Studies, Vol.4) 2003年  Kegan Paul (ロンドン)
  • 「対テロ戦争」とイスラム世界 (岩波新書 766) 2002年 岩波書店

論文

  • 「「包括和平」成立後のスーダン」(『アフリカレポート』No.42)、アジア経済研究所、2006年3月、pp.40~45
  • 「ウィリアム・モリスとスーダン戦争」『イメージ&ジェンダー』5巻、2005年
  • The Daughters of Omdurman:The Role of Women in the Sudanese Mahdist Movement and Its Significance for the Subsequent Historical Process 2004 JCAS Symposium Series 20(The Japan Center for Area Studies, National Museum of Ethnology ), pp.133~146
  • 「スーダンにおける民主主義の伝統と将来の展望」 2004年  『地域研究』(地域研究企画交流センター) Vol.6, No.1, pp.119~138
  • 「中東にとってのアメリカ-キング・クレーン調査団からイラク戦争まで」 2003年 『歴史評論』(歴史科学協議会)641号 pp.15~28
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