附属図書館にて講演会「世界文学としての『源氏物語』」開催

  • 更新: 2009/7/28
  • 執筆:

『「源氏物語」と騎士道物語 ―王妃との愛』の著者、千種キムラ・スティーブン氏をお迎えして、講演会を開催します。

「世界文学としての『源氏物語』 」

主催

文学部史学科(池田忍教授)

講師

千種キムラ・スティーブン氏(前カンタベリー大学教授・早稲田大学講師)

日時

7月31日(金)15:00~16:30

場所

千葉大学附属図書館1階エントランスホール ※入場無料(一般参加可)

内容

『「源氏物語」と騎士道物語 ―王妃との愛』(世織書房、2008年11月)の著者、千種キムラ・スティーブン氏をお迎えしての講演会です。

長年ニュージーランドのカンタベリー大学で日本文学を教えてこられた講演者は、新著では、西欧の名作との比較などを通じ、『源氏物語』を世界で最も革新的な「姦通文学」と位置づけられました。

今回は、アーサー王物語やトリスタンとイゾルデの物語、「アンナ・カレニーナ」などと比較してお話くださいます。また平安時代の宮廷の性と権力の問題を、日本が規範とした中国の統治理念との相違などからも考察し、紫式部は何を訴えたかったのかをお話くださる予定です。

*詳細については、こちらのポスターをご覧下さい。